四つのテスト(THE 4WAY-TEST)
言行はこれに照らしてから(Of the things we think, say or do)
1. | 真実かどうか? (Is it the TRUTH ?) |
2. | みんなに公平か? (Is it FAIR to all concerned ?) |
3. | 好意と友情を深めるか? (Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIP?) |
4. | みんなのためになるかどうか? (Will it be BENEFICIAL to all concerned?) |
「四つのテスト」は1932年7月、シカゴのロータリアン、ハーバード・J・テーラーが提唱したことにはじまり、現在では世界中のロータリアンから、人々 のあいだの尊敬と理解を育成する指針として用いられています。また、ロータリアンのみならず、多くの國の政府や地域社会、学校、実業社会などで正しいもの の考え方、友好的な対人関係を育む物差しとして活用されています。